本日無料公開。なんだか現代的な扉絵ですが、本編とは無関係である。最新話も買ってあげたいけど、観覧期限が無い分ちょっと割高なんですよねえ。単行本は買うから許せ。

前半はグボン山賊団退治の後日談。周辺の村とは仲良しなようです。みんな素直だ。農村絡みの話だと水戦争とか村の境界線付近は立ち入り禁止みたいな話がありますが、そういうのが無いのは何かと面倒見が良いゴルラの人徳が成せる業でしょうか。
ここは俺の日記帳。文字の大きさおかしいけど、めんどいので放置中。
前半はグボン山賊団退治の後日談。周辺の村とは仲良しなようです。みんな素直だ。農村絡みの話だと水戦争とか村の境界線付近は立ち入り禁止みたいな話がありますが、そういうのが無いのは何かと面倒見が良いゴルラの人徳が成せる業でしょうか。
後半は視点が変わりボルノフの日常が描かれます。6話の時点ではまだ擁護可能でしたが、ここまでくるともう無理ポです。なろう名物クズ貴族。現実の貴族はーとか言いたくなるところですけど、架空の貴族ですので黙っておきます。わかりやすい悪役というのも大事だからね。こいつぁ遠慮なくぶっ殺せるぜ。
名門家の出身ということで我儘が許されている模様。しかしながらそれを嫌悪する人たちが平民だけでなく貴族サイドにも存在するようで、次々と破滅フラグが立っていきます。読者にボルノフへの敵愾心を煽りまくったところで第7話終了。次回で主人公と再会ってとこですかね。作品紹介にある「ファンタジー世界の魔物や魔法と、近代世界の火力や軍略が激突したら――!」はもうちょっと先かなあ。