戦後処理と新キャラ登場回。ボルノフを討ち取ったので戦う必要が無くなった主人公たち。捕縛した領主に共謀を持ち掛けます。ボルノフは全方位から嫌われていたので上手くいきそうな雰囲気でしたが、またしても妨害が入ります。世の中KYばっかやでほんま。
ここは俺の日記帳。文字の大きさおかしいけど、めんどいので放置中。
偶然通りかかったらしい王国軍と話し合い。
めっちゃ悪人顔だが味方だった。山賊団退治の時に第4軍団の名前が出てますので、本当に偶然なのでしょう。王国ながらも親衛軍ではなく国軍を名乗っております。中央政府には議会もある国なのかしら?主人公の引き抜きを条件に仲裁してくれるそうです。…いやいやなんか恩着せがましいけど主人公の案で十分でしょこれ。このバルベラ伯なる人物はカルビンを嫌っているようで、反乱軍に負けた事実をそのまま報告するとのこと。だから主人公に味方したんですね。なるほどな!そんなわけで王都へ赴く主人公。ついでにゴルラとリシュもついてきました。ゴルラはこれまで主人公に話してきたことを他の村人にも打ち明け世話役を引退。その後もルップル村との関係は良好であり誰かに責められたわけじゃないんですけど、ゴルラ自身が許せていないのでこの行動は理解できます。人間関係に悩んだら引っ越せってのは正しく、村社会が淀みやすいのはリセットできないとこにあるんじゃないかなと思いますね。一方リシュがついてきたのに深い理由はなかった。次話から王都編がハジマル。