ここは俺の日記帳。文字の大きさおかしいけど、めんどいので放置中。
バルベラの勧誘(強制)によって王都に引っ越してきた主人公たち。程よく栄えた街であり表面上は平和。どっかの王都と違い差別もなく雰囲気の良さが伝わります。しかし内部では謀略が渦巻き、いつ内戦が起きてもおかしくないとのこと。本当に平和だったら勧誘なんてしなかったでしょうしねうんうん。
バルベラは常識人且つ公正に物事を評価出来る人物として描かれておりますが、一方で野心家の側面もあるようです。あえて一番弱い派閥へ取り入るのを見るに、よほど自信があるのでしょう。王室への忠誠度がまだ見えてこないので、何を目指しているのか現時点では判断しかねます。
そして早速主人公に初仕事を指示。直轄領で発生している一揆勢の鎮圧を命令したところで幕引き。基本的に寛大な人なんですけど敵には民間人であろうと容赦がないようです。主人公とは相容れない考え方で、この先敵になっちゃうのかねえと思う俺氏であった。でも元帥時代の帝国と違い搾取するつもりはないようですし、ずっと味方のままでもいいんじゃないかな。