銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第23話レビュー nanashi64 前話で北畠領へ攻め込む方針が決まったものの、現状では無理だと嘆く主人公。ちゃんと考えててえらい。戦術的に勝っても単純に人手が足りないので、ゲリラ化したら手に負えなくなるのよね。戦争とは精神的に屈服させることが最大の目的であり、殺した人数はその手段に過ぎず、いっぱい殺せば勝てると考えるのは浅はかなのです。そのために用意した新兵器がお披露目されるのはもう少し先なので、しばらくお待ちください。 準備を進める日々の中で前田利家が退職し織田家に復帰しました。本作では密偵扱いですが、史実も合わせて考えると笄斬りが許されたことになるので、栄転ということになりますかね。重要人物がずっと新地家に居ると信長が困っちゃうしな! 主人公たちが攻めあぐねている同じ頃、北畠家の侵攻準備が完了し本家が動き出しました。新地家が使用した銃砲の情報も断片的ながら届いており、これについては乱戦に持ち込むことで対処するつもりな様子。パルティアンショットやロングボウも同様のやり方で封殺した実績があるという由緒正しい戦法です。主人公に降伏した関家が北畠家に攻撃された場面で第23話完。降伏していなかったら主人公側の攻撃を受けるわけだし緩衝地帯のつらいところだね。 Continue Reading Previous: World of Warships Blitz日記210:巡洋艦アルミランテ・グラウNext: World of Warships Blitz日記211・ブラック神風 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Related Stories 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第45話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第44話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第43話レビュー nanashi64