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続・対北畠家戦。主人公は旧関領全域を守るのは不可能と判断し撤退するように命じましたが、それを無視する関家の人たち。恭順しておきながらこれはちょっと…。この後も度々舐められてると思しき描写が入ります。まあそのせいで痛い目を見るのは関家ですし、それ以上のシリアスは入れないのがこの作品の良いとこだゾ。最終的に主人公の指示に従い、当初の計画通りに戦いが進んでいきます。

関家の元本丸に戦力を集中するのと並行し、ネームドキャラ達に特命を与えます。信頼できる堀尾家の人に任せるのは理解できますけど、松平家からの脱走組にまで重要な役割を与えるのはどうなんかなと思いました。まあアンドロイドのキヨマロ曰く24時間監視できるそうなので、期待に応えてくれるという確証があるのでしょう多分。この時点では大砲で敵の城を砲撃するという誰でも思い付きそうな作戦。たった1門じゃ大したダメージは与えられなくね?っと思ってしまうところ。でもこれが今回の戦いを終わらせるきっかけを創る兵器なんすよ。砲弾に秘訣があるわけですが、その詳細が明らかになるのは2話後なのでしばしお待ちください。