銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第27話レビュー nanashi64 焼夷砲弾による攻撃で全焼した長野城。大部分が延焼なので人的被害は少なかったと思われますが、心理的な影響は大きく北畠側に付いていた長野家の離反が決定的となりました。亀山城を攻めていた北畠勢も撤退していきます。当時の常識で考えたら、長野城を落とせるだけの敵兵が後方に居るということになりますからねえ。実際は10人程度だけど 長野家が降伏し新しい仲間になりました。その過程で長野具藤の死を目撃。主人公の家臣である日根野の見立てによると、戦死ではなく味方に殺された可能性が高いとのこと。そしてその原因を作ったのは主人公であると。織田家に滅ぼされた元斎藤家の人間が言うと皮肉のように聞こえてしまいますけれども、侵攻前の社内会議で主人公が北畠家との戦いに消極的だったのはわかってるはずですし、敵以外からも恨まれる可能性があるから気をつけろって意味合いの方が大きいかなと俺は思います。別作品の某主人公さんも正義の暴力を肯定するのなら、そのせいで想定外の死人が出ることまで覚悟して戴きたいものです。 主人公嫁に対し優位に戦っていた厳勝も、首を取らずに引き上げていきました。恨みは無いしね。しかしまだ北畠家の勝利を諦めていないようです。もう一波乱ありそうなところで27話おわり。 Continue Reading Previous: World of Tanks Blitz日記133・フレメンクエスト完遂Next: World of Warships Blitz日記228:欧州駆逐艦ツリー第2ルートのアーリーアクセスがはじまったわけだが コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Related Stories 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第45話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第44話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第43話レビュー nanashi64