マサチューのついでに入手。黎明期の重巡洋艦ということで就役当初こそ同世代の軽巡洋艦と同程度の耐弾性能でしかありません。しかしながら後に水上機運用能力と引き換えに装甲強化が図られ、軽巡よりも優位に戦える性能を手にしました。もっとも後から装甲を追加するというのは無理があったようで、諸問題を解決できたのは1943年になってからだそうです。wowsbでは改装前の姿なため紙装甲と思いきや、距離を取れば6インチ砲に対し半貫通を期待できるだけの防御力を備えております。この辺はデュプレクスと似たような感じですかね。軽巡相手なら負ける気がしません。更に煙幕スキル。普通に強艦なのでは?wikiを読んだ時とはだいぶ異なる印象を受けました。あの解説を書いた人は軽巡感覚で使っちゃったんじゃないかなあって気がします。重巡を扱う時は距離を置いて戦うことを意識して戴きたい。