
魚雷発射管12門とMk.37 GFCSの両立を目論み失敗したシムス級の反省を踏まえ生まれたのが本艦に該当します。最適化を行うことで改修後のシムス級を上回る雷力を確保。最も優れた条約型駆逐艦と言っても過言ではありません(開戦前にレーダー射撃が可能な駆逐艦を用意できたのはアメリカだけ)。wowsbではマハン級の後任とされているため、必ずしも上位互換とは言えない性能になっています。煙幕スキルのおかげで片側配置でも魚雷をばら撒きやすかったのでそこは残念。その代わり主砲の発射速度は順当に進歩しており、燃やし易さに磨きが掛かっております。