War Thunder Mobile日記042・攻撃機A-20G-25

元々は近接航空支援用に開発したものの、10ｔ級のレシプロ機でこの手の任務をこなすのは無理があり、SBDの陸軍版であるA-24が実質的なCAS機として採用されました。しかしながら中爆として見れば十分な性能を持つ機体であり、当初の予定には無かった中高度爆撃用のノルデン爆撃照準器を追加装備しB-25・B-26と共に活躍しました。wtmでは機銃を強化した襲撃機タイプ（米軍にそのような分類は無かったけれども）が実装されており、反航戦に限れば戦闘機よりも優位に戦えます。史実でも敵戦闘機の搭乗員から恐れられていたそうな。カタログスペックだけ見ると同じランクのB-34より強そうに思えてしまうかもですけど、リスポン高度が低いんですよね。。。このため高度を上げるのに一苦労。更に翼下の武装がロケット弾しか選択できないため、この装備を生かすためには高度を下げるしかないっていう。このゲームのロケット弾ってゴミだよなあっていつも思いますはい。個人的にはあまりお勧めし難いです。弱くはないんだけどね。