
九三式重爆撃機に代わる新世代爆撃機。登場時期を考えれば、世界水準の性能であったと言えるでしょう。ただ実戦では投入直後から中国軍戦闘機との戦いで度々損害を被っており、現場から防護火器への不満が噴出。それらに重きを置いた百式重爆撃機が採用されることになります。wtmに於いては初期状態で小型爆弾を16発搭載可能というメリットはあるものの、ボトム戦ではベース破壊でリロードが必要になることと、同じランクに大正義Ar-2が居ることから、それと比べると見劣り感は否めませぬ。史実通り攻撃機的な運用をした方が幸せになれるはず。