
観音寺城の戦いの後日談。勝利後のやりとりで主人公に羊羹を要求する不破殿。新地家のやり方にだいぶ馴染んできたようです。斎藤家と織田家絡みの因縁で恨んでいたことを考慮すると、ここまで関係が改善されたのは主人公の人徳に拠るところが大きいでしょうな。
一方敗北した六角家は史実通り甲賀衆の領地へ逃亡。ここから忍者とのgdgdな山岳戦が始まると思いきや、第37話で主人公たちの仲間になった伊賀衆が独断で甲賀衆への工作活動を行います。また君か。ただ武力侵攻した前回と異なり、今回は平和的な調略です。その成果として甲賀衆の引き込みと六角家の当主を捕縛することに成功しました。主人公たちは扱いに困っておりますが、指示待ち人間が嫌われることを考えると、このような行動を非難するのは難しいでしょうね。武力に頼らなかっただけ成長したようん。
とりあえず六角家の処遇は信長に任せるという無難な対応を行う主人公。しかし移送途中で公方様が身柄を横取りし、勝手に処刑してしまいます。歴史が変わっちゃうう。形式上は信長の上司とはいえ、実際のヒエラルキーは信長の方が上なのだからこれは面子を潰す行為ですねえ。どうすんだこれってとこで52話おわり。主人公は悪くないよ。