EP3スタート。初対面の老人に何をしにきたのか聞かれるとこから始まります。特別困っているようには見えません。ワクワクしない始まり方だ。とりあえず啓示に従い女神サウレを探します。それに協力してくれるアンデール村民たち。今回は助けられるお話なようです。

そして明らかになる謎。村人は全員魔族でしたというオチ。元の住人は既に…って感じですかな。田舎暮らしに厳しい展開だ。主人公に協力したとみせかけて、利用するつもりだった模様。用済みになったということで自ら正体をバラしちゃうのは詰めが甘いですな。友好関係を維持し、正体がバレ時に好意を抱いていた主人公が葛藤する展開があってもいいと思うんだよね。

その後自力で捜索を続け、魔族に捕らえられていたサウレを救出します。他にも複数の女神が存在するらしい。実際に出会った女神はこれが初めて。ここから女神たちを解放する旅がハジマル。その前にサウレを捕縛した魔将ブランブルを殺しに行きます。放置してたらまた捕まっちゃいますからね。サウレの私怨ではナイヨ。

運命に抗おうと頑張ったブランブルを哀れむサウレ。お前が言うのかとツッコミたくなってきました。その後、復活したサウレはこの地に留まり守護る宣言したところでEP3完了。順調に人類の生存圏を奪還していきます。EP4の舞台はビエタ渓谷からルカス高原へと一気に飛びますが、その途中に王陵関連のサブクエストがあり騎士団と発掘団と雇われた傭兵が頑張ってるお話がありますので、ワープ機能を使わずに徒歩で移動することをおすすめします。これがメインストーリー扱いされていないのは、女神にとってどうでもいいことなのでしょうね。ライマくんさあ…。EP2とEP3の間にも開拓団関連のサブクエストがあり、これらもToSの世界観を理解するために重要なイベントかなと思いました。