EP4はじまりはじまり。史学者レキシファーの手伝いをするのが今回の本筋。俺的には王国公認の発掘団を手助けすべきだと思うのですが、啓示を書いたライマはそれだと上手くいかないことを知っているのでしょう。レキシファーについていきながら王陵の秘密に迫ります。
王陵調査には発掘団と騎士団が参加していることもあり、周囲の秩序は保たれているようです(相変わらずモンスターは徘徊しているが)。レキシファーはそちらに参加しておらず、主人公が来るまで一人で調査していたらしい。ボッチキャラですな。そして途中で断りもなく単独行動を始めるレキシファー。ボッチキャラ特有のコミュ障ムーブ!発掘団ともトラブルを抱えているようで、突然暴れだすレキシファー。ガイジすぎる…。そんなのを手伝えと命じる啓示…。ライマ神への信仰心が試される。
王陵には騎士団の他に無人の防衛装置も用意されているようですが、なんか同士討ちしてますね。イマイチ信頼性が低いシステムなようです。人類が造ったはずの建築物なんですけど、いろいろと謎が多いようでなんだかロストテクノロジー化しているようです。昔は今よりも高度な文明が存在していたのでしょうか。魔族も人類もこの文明の遺産を求めて王陵を探っているということになるのかしら?
探索を続けるうちに身バレするレキシファー。もし人間だったら殺すのを躊躇うとこだけど、魔族なら遠慮なく殺せちゃうなーかっー!EP4は魔族に王陵の謎解きをさせて、最後に殺すというお話でした。ジェスティの時といい、ライマの性格がなんとなくわかってきます。だいぶ捻くれた性格してんだろうなあ(偏見)。レキシファー討伐後、最深部に到着。この王陵はライマの啓示を伝えるため、1000年以上前に造ったらしい。ライマも1000年間神樹の日を止めようと頑張ったらしいですけど、イマイチ人望が無かったようで信じて貰えなかったようです。性格悪そうだしな!そんなライマに導かれながら、EP4からEP5へ進んでいきます。