敵の攻撃力が高くなり防御力不足を感じはじめたので、EP7-1を始める前にバイボラの翼教団とケドラ商団に支援を求めたいと思います。無償で武器と防具をくれるそうです。主人公が信仰しているのはバイボラではなくライマなんですけど、バイボラもライマも更に格上の神に仕える存在らしいので問題ないようです。ありがたく使わせて戴きます。現代日本の感覚でいえば行政がやるべき事なのでしょうけど、長引く戦乱で余裕がなく代わりに商人と宗教団体が補っている模様。この辺は中世っぽいですな。

装いを新たにEP7-1スタート。このゲームは防具を変えても見た目に反映されないのが残念なところ。火力不足は感じないので引き続きマスケットを使用します。魔族収監所から始まるのかなと思ったら、その前に魔将ホーバークのお手伝い。無視したいんですけど協力しないと先に進めないんですよね。今までのパターン的に考えて、最後は殺す流れなんだろうなとか思ってしまう。一人くらいは人類の仲間になってもいいと思うんすよね俺。

ホーバークと共に魔族収監所に突入します。ここは女神たちが造った施設だそうで、神樹の日の前から存在したらしい。しかし魔族の襲撃を受け続け機能喪失寸前。女神ヴァカリネによってなんとか維持している状況とのことで、協力し魔族を退けたいところ。それをホーバークが黙って見ているとは思えませんが…。

ホーバークが主人公に協力する理由もそれなりにあるようで、同じ魔族のブルッドと仲が悪いらしく復讐目的で一緒に戦ってくれました。魔族同士で対立というのは新しいパターンですね。ブルッド以外にも魔将ヌアエーレとも仲違いをしており、なんだか敵が多そうです。これは本当に仲間になるのか?とこの時は思っていました。
ホーバークの裏切りに警戒しながらもヴァカリネの元に到着。今回は陥落前に辿り着きました。いえい。魔族の増援を阻止しながら引き続き収監所内の掃除を続けていきます。