EP12後半戦。ライマにしばかれたギルティネが腹いせに自爆スイッチを押したようです。当初は自分だけ助かるつもりだったようですが、啓示の奪取に失敗したため大陸の生物全てを巻き込み自らも死ぬつもりな模様。ライマも含めて迷惑な姉妹っすなあ。もう復活したんだし身内のライマがなんとかすべきなんでしょうけど、相変わらず主人公にやらせようとします。まだ死にたくないので渋々協力。
ギルティネを追跡していると女神だった頃のギルティネを信奉していた信徒と遭遇。今回の本筋とは無関係な頼み事をされます。こんなんスルーすべきなわけですが例によって啓示に従えとあるのでその通りに依頼を進めます。
依頼を進める傍らギルティネの追跡を継続。そしてそれを妨害しに来る魔族たち。ギルティネの暴走下でも統率は保たれているようです。ギルティネ以外の魔族は魔界に帰ればいいだけだから自爆されても平気なのか…？
（キャプを撮り損ねたので別キャラを投入）
ギルティネ信徒から不意打ちされるかなと思ったがそんなことはなかった。順調にギルティネの儀式会場に辿り着きこれを撃破。完全に死んだようです。そしてライマも自殺してしまいました。今までやってきたことを考えればそりゃ自殺するよねって感じではあるんすけど、未来予知は創造主から授かった力だそうで、こうなることはライマだけでなく創造主もわかっていたはず。ここにきて創造主クズ説が浮上してきました。
ストーリー上ライマの啓示はここで終わり神樹の根に関してはノータッチ。ここから手がかりなしでヴァイガを探すのかなと思ったら、ライマとギルティネの残滓を巡りひと悶着。莫大なエネルギーを秘めており魔族が狙ってくるそうなのでなんとかしろと怒られる。死後も迷惑をかけ続けるライマであった。死んだ人のことを悪く言いたくないんだけどもうちょっと有能ムーブを見せてほしかったかな。
不満はライマ信徒と思われている主人公にも向けられます。こうやって宗派対立が起きるんですねえ（違。
イマイチすっきりしないままEP12が終了。ギルティネ亡き後も魔族との戦いは続き、神樹の根を求めこれからもメインクエストが続いていきます。
