
ガチャったら出てきました。教科書にも度々登場する最も有名であろう爆撃機。太平洋戦争の勝敗は沖縄失陥とソ連参戦が決定打ですので、純軍事的な観点から見れば戦局への影響はさほど無い兵器でした。もっと言えば民間人を虐殺したという汚名だけを背負ったとも言えます。しかしながら心理的な影響は大きく戦略爆撃調査団の調べによると、44年の段階でも日本は負けないと思っていた人たちもB-29による空襲を見て敗戦を悟ったとされており、安全圏に居ながら弱腰だの非国民だの喚く輩を黙らせたという点については高く評価されるべきでありましょう。wtmでは史実の性能を反映し、優れた高高度性能と積載力を両立した高性能爆撃機として実装されております。ベースの耐久値が上がった現在でもリロードなし且つボトム戦で二つのベースを吹き飛ばし、最初期は駆逐機型プファイルやジェット機が居なかったことから迎撃が極めて困難という厨っぷりを発揮。ジェット機が実装された現在でも投入タイミングを間違えなければ十分な活躍が見込めます。Ju288やF7Fで低空爆撃を仕掛けた後にB-29で高高度爆撃するコンボ強過ぎひん?今から設計図集めするのはとても手間ですが、それに見合う性能を持っていますので是非確保して戴きたい。