銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第33話レビュー nanashi64 前話からの続き。降伏勧告を行う主人公に対し、北畠家の当主である具教が斬りかかってきました。原作だと主人公の寛容さに感銘を受け素直に受け入れる流れだったりします。主人公を軽く見て戦いを仕掛けたのだから、諦めの悪い漫画版の方が自然な流れなわけではありますが、なろう系のノリが好きな俺氏としては原作の展開が好きかなやっぱ。 それを未来チート製対物銃で狙撃し阻止する嫁。火縄銃でも同じことできそう(過大評価)。てか実体弾をカタカナで表すとプロジェクタイル弾なんですね。無駄な知識がまた一つ増えてしまった。 嫁の力で具教を脅迫する主人公。ここだけ見るとめっちゃイキっているように見えてしまうな。通しでみれば事前に打ち合わせしたんだろうねってのはわかるけどさ。その甲斐あってようやく北畠家が全面降伏しました。史実を考慮するとこれでもまだ諦めておらず、隠居を装いながら挙兵しようとしたけど、それを信長が察知し主人公が知らないところで殺されてたりするのかなと思ったり。 一連の戦いの中で主人公の心境も変化していきます。といっても劇的な変化というわけではないので、この先もやってることはさほど変わったようには見えません。そう簡単に変わるもんじゃないからね人間。でもこの作品の結末を思えば、やはり北畠家との戦いが主人公に与えた影響は大きいよなあってところで第33話おわり。主人公が少しづつ戦国時代の空気に染まっていくお話なんやね。 Continue Reading Previous: World of Warships Blitz日記255・巡洋艦ブラック四万十Next: World of Warships Blitz日記256・第10回パーソナルチャレンジ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Related Stories 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第45話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第44話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第43話レビュー nanashi64