装備強化が終わったので挑戦です。いや2部位しか終わってないんですけど、有り余ってるソウルクリスタルを大量投入すればいけるんじゃねと思い試してみたところ完遂。ToSは防具無しでもクリアできる説を提唱してみる。

残存する魔王&魔神同士の会話から始まるEP16-1。ギルティネが魔神だったので魔王より魔神の方が偉いのかなと思ってたけど、魔神のラガナが魔王であるヴァイガやカルタスと同格扱いなところをみるに明確な差は無いようです。失敗続きな現状を鑑み、一旦都市部への侵攻を諦め奇策に頼ろうとしている様子。具体的に何をしようとしているのか現時点では不明です。

その後ライマによる説明回。こっそり作り置きしていた別の啓示の存在が魔族にバレたのでなんとかしてほしいと頼まれました。その啓示にはライマのエネルギーが注入されており、奪われるとやばいらしい。その上、今どこにあるのか作った本人にもわからないっていう。変なもん造りやがって…。そんなわけで魔族よりも先に啓示の回収を目指すというEP2の頃に戻ったような展開だ。

おおまかな啓示の隠し場所に向かう途中で女神ユラテと初対面。これまで他の女神とは違ったアプローチをとっていたようですが、その最中ライマ信徒である主人公に出会ってしまいがっかりしています。自分の行動もライマの勘定に入ってたことになりますからね。ガビヤとサウレはライマの予言信じてなかったし、ハイボラとアウシュリネは悪口言ってたし、ライマ他の女神から嫌われまくってて草なんだ。

イマイチ信用されていないようで、実力を確かめると称し魔物をけしかけられました。女神の配下に魔物がいるってどうなんすかね。これまで見なかった流れです。女神らしくないなと感じました。今後の伏線なのかどうかは知らない。使い魔と思しきメレジナに勝利後、ユラテの協力を得て啓示探しが続きます。

その後バウバスに話しかけられます。作り置きした啓示の存在は半信半疑だったというカミングアウト。いきなり出てきた話だしそりゃねって感じっすね。しかし主人公の行動を見て存在を確信。実在するのは事実ですので、放置するわけにはいかんのですわ。ちゃんと管理しないライマが悪いようん。

主人公に先んじて啓示を回収しようとする魔族たち。負けじと主人公も追いかけますが、ユラテから拝借した羅針盤の調子が悪いということで、フェミディアンの神学者に修理を依頼します。神器のことは鍛冶屋より神学者の方が詳しいんだそうな。言われてみればそうである。

しかし神学者のみでは上手くいきません。知識はあっても手工業者としては素人でしょうしね。そこにヴァイガがやってきて一緒に羅針盤を修理するという暖かい雰囲気。ロン毛のくせに職人技を持っているという意外さ。魔族も啓示のありかを探しあぐねているようです。みんなで仲良くしようや。
装備の貧弱さをゾンビアタックで補い強引にクリア。いえいv。ここまできたらEP16-2も見たいし、魔神シリーズが揃うまで装備強化を頑張りたいと思います。無料TPでソウルクリスタルの買い溜めもしときましょうかね。