
本作の舞台は薔薇戦争。主人公はランカスター派に属するサマーセット公エドムンド・ボーフォートの騎士ブラッド・ハーディング。敗走中のところから本編スタートです。主人公は逃げ切れないと判断し戦うことを進言するも、サマーセット公エドムンドはそれを却下。有能とは言い難い描写ですねエドムンド。まあ捨て石を命じないだけ有情ではありますが。

次策として1人で殿を務めると志願。これは認められ1人+見守り役で戦うことになりました。随分と都合の良い地形っすね。でも俺んちの近所の用水路に掛かっている橋もこんな感じなので完全には否定できねぇ。飛び道具使えよと思うかもしれませんが、西洋の騎兵って弓を使わないことが多いらしいんですよね(全く使わないとは言っていない)。馬で追撃中だったこともあり、敵側は弓無しで主人公と戦うことに。主人公は作中最強のキャラとして描かれており、タイマンで勝てるキャラはこの先も登場しないことでしょう。1人で撃退することに成功しました。