アッティリオ・レゴロを目指しティア7に到達。当時流行っていた大型駆逐艦の影響を受け、イタリアでもその流れに乗ることに。史実では安定性を欠く失敗作であり、以後イタリアで大型駆逐艦が造られることは無く、軽巡洋艦にその任務が引き継がれていきました。しかし実戦で巡洋艦の援護を得られないまま従来型の駆逐艦が敵大型駆逐艦との戦いに巻き込まれる場面が多発しており、その選択が正しかったかはやや疑問である。wowsbにおいては例の如く航行性能の低さが反映されておらず、カタログスペック通りの速力とSAP弾による高い砲力を発揮できます。反面主砲の射程が短いため対戦艦と対巡洋艦は他国の駆逐艦と比べると辛いものがあります。他にも高性能艦が増えていることでティア6までと比べると、相対的に弱くなっちゃったかなと感じてしまうかも。