謎の男が登場したところから始まる続・ハマグリ編。名前が判明するのは次話なので、それまでは謎男と呼ばせて戴きます。刀をぶら下げており見るからに戦闘員。味方でない以上敵である可能性が高いでしょうね。とはいえ主人公側は北畠家との戦いで死人を出しておらず、北畠家側も侵攻が失敗しただけで自領は無傷であり、お互いヘイトは高まっていないため、怪しみつつも一緒にBBQをすることになりました。
しかしハマグリだけは断固拒否する謎男。どうやらハマグリを食べて体調不良を引き起こした過去があるらしい。貝毒かなと思ったが違った。
主人公は症状説明の前にまずはハマグリを食べてもらいたかったものの、なかなか食べてもらえず次話へ持ち越しとなりました。この作品は戦闘シーンも含めて展開が早いのですが、ハマグリだけはやけに引っ張ります。よほど思い入れがあるのでしょうか。作者さんはハマグリ馬鹿…!