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最新話に向けて前進中。残り6話。

前話で勝利後、嫁に厳勝への治療を頼む主人公。その過程の中で己の行いを反省しております。宴会せずに早期決着を目指していたら、厳勝との戦闘は避けれたかもしれませんからね。まあ犠牲を減らすために包囲戦を選んだ主人公の判断も間違っていたとは思わないけれども。

一方その頃北畠サイド。一向に攻めてこない主人公勢に耐え兼ね、ついに城外へ打て出ることを決断しました。この辺も降伏してくるだろうと見込んでいた主人公の読みが外れたことになるのかな。現代日本人寄りの感覚で中世日本人の行動を予測するのは難しかろう。

そこに主人公が単身で現れたところで32話おわり。いったい何をするもりなのか?次回、vs北畠家編・完結(ネタバレ)。