イベントで入手定期。英戦艦エジンコートが本来の計画通りに就役したらというIF戦艦です。そのうちスルタンオスマン1世も実装されそうな気がしてきました。既に14インチ砲を装備した超弩級戦艦の時代に入っていたにもかかわらずあえて12インチ砲を選んだのは、既存の戦艦と砲弾を共通化して維持費の上昇を抑えつつ、砲塔を増やし他国の新型戦艦並みの投射弾量を確保しようという思惑があったそうです。それでも更なる予算削減が求められ結局は手放すことになるのが悲しい。wowsbではエジンコートと差別化するために主砲性能ダウン副砲性能アップというオリジナル仕様。スキル使用中は3秒台で副砲を発射可能なわけですが、駆逐艦相手でも半貫通だらけでいうほど火力の高さを実感できません。。。結局のところ着火装置としての価値しか感じられず、それならセントルイスでいいかなって感想です。主砲も14門一斉射!と言っても期待ダメージは同ティアのニューヨークより1割高い程度ですし、装甲の薄さと2斉射目は敵が先に撃ってくることを考えるとメリットとデメリットが釣り合っていないと思わずにはいられない。20勝で貰えちゃいますしこんなもんですかね。