EP15はじまりはじまり。デルムーア奪還作戦はまだ終わっていないようです。オルシャ領軍からパヤウタ捜索を兼ねた増援が派遣され、戦いは最終局面へと移行していきます。こちらの顛末はサブクエストで語られるようなので見てあげてね☆。メインクエスト上ではパヤウタ探しが主題になります。
どうやって探すのかなと思ったらライマが注視者の行く先を知っているらしい。転生して改心したかと思ったら、こいつまた黙ってやがったな…。性根とは簡単には直らんようです。但しこの予知は以前と異なり、絶対的なものではないとのこと。直前にまでならないと確定しないということになりますかね。でも俺の中じゃ印象は悪いまま。普段の行いって大事だなあ。
そんなライマの予知に従いやってきましたノヴァハ本院。敵が弱くなったということはないんですけど、EP14ほどの強さ変化はないかなという印象。改編前の旧エピソードで知り合ったとされる、エドムンダス＆ロゼと助け合いをしながらパヤウタを探します。メインクエストのみだと誰こいつとなるかも。
EP15前半の舞台であるノヴァハ地区は魔族の影響を受けた魔物が闊歩しているものの、人類の勢力圏内であり非戦闘員でもなんとか生きていけるらしい。変性者武器のおかげでなんとかなっている俺視点だとそうは思えないけどね…。作中との評価が逆転した瞬間である。
パヤウタ探しをしている途中でロゼが注視者に拉致られます。増え続ける犠牲者…！救出対象にロゼが追加されました。ライマ君はこのことも予め伝えるべきじゃないですかねぇ？
そして再会した時には魔族となっていたロゼ。パヤウタも魔族になっているのかもしれんね。ロゼを仕留めるとEP15-1クリアです。ここまで辿り着ける装備なら問題ないはず。
魔族から人族に戻ることは不可能なはずなんですけど、なんか戻ってるロゼ。ガバ設定！でもやはりダメっぽいようで、「人間」としての生涯を終えることになります。悲劇的なシーンだが、神樹の日以来繰り返されてきた数ある不幸のうちの一つに過ぎないのである。
んでもって魔族としてのロゼはまだ死んでいないらしく、女神アウシュリネによって封印されることになりました。曰くライマはこうなることまでわかっていたそうな。アウシュリネはライマを嫌っていますので、鵜呑みにするのがよくないのはわかっているつもりですけど、ライマはギルティネを封印する時も同じことしてたからね…。俺氏もそうなんじゃないかなーって思っちゃいます。
一人残されたエドムンダスが、言葉少なくこの地から立ち去ったところでEP15-1完遂。この先ロゼの封印を解き放つ展開があってもいいんじゃない？ライマの外道っぷりを思い出させてくれたお話でした。
