いつものように気が向いたのでレビュー定期。元ネタはグラーフ・ツェッペリン1939年verということになりましょうか。ティア7のツェッペリンが煙突と艦首変更を施した改良版なのに対し、こちらは進水時に近い艦容となっております(煙突周りはWGオリジナル)。当時の米軍が作成した艦艇識別表なんかだと改良前のイメージで描かれており、一般的に知られているグラーフ・ツェッペリンのビジュアルと比較してみると違いが見えて面白いです。wowsbでは戦闘機が無かったり他のドイツ空母には無いHE弾爆弾が使えるようになったりで、ツェッペリンとはかなり異なる印象を受けます。結論から言えば扱い易いく、専用迷彩も安く買えますのでツェッペリンよりお勧めできます。強艦が少ないティア6ということもあり、タイマンならどの艦種にも負ける気がしないってのはありがたい。