
続・大河内城の戦い。戦闘は発生せず、主人公側の幕内では宴会が続いております。既に二ヵ月も続いているらしい。そんなに。史実でも同じくらい包囲し続けたそうですね。普段から城内に貯め込むことが出来る北畠家はまだしも、敵地で7万人分の兵糧を維持出来ちゃう信長はこの時点で十分強いよなって思うよほんと。どれくらい金がかかったのか記録に無いのが悔やまれる。
あとは北畠家が降伏するのを待つだけという状況下で、潜伏中の厳勝がついに戦闘を仕掛けてきました。近くに居合わせた康晴が応戦しますが即ダウンです(死んではいない)。問答無しで斬りかかったのは良かったんだけど、チートキャラ相手じゃきついわな。この時本気で首を取るつもりなら主人公は死んでいたことでしょう。BADエンドです。しかし厳勝自身も北畠家の敗北を悟っており、イマイチ殺意は低い様子。ハマグリBBQの恩もあるしね。それでも降伏しないのは柳生家のためでしょうね。寝返ったとは思われたくないだろうし、敵の大物と一戦交えたという実績は欲しいところ。そんなわけで主人公に一騎打ちを申し込んできました。
主人公もそれに応じたことろで30話おわり。お前…刀を扱えたのか…?っとこの時は思ってましたはい。