異世界発明王が完結したので新しい作品のレビューを始めてみる。原作を読んでいたら、戦国時代から第二次世界大戦まで話が進み嵌ってしまったやつ。文明が移り変わっていく物語はいいものだ。概ね史実に沿った展開ではありますけど、それを主人公が現代知識で手助けするという流れです。潰国のユリウスは単行本を買い単話販売はスルーしましたが、こっちは逆の方法で応援予定。画力は…まあ見る分には問題ない範囲内かな。横顔はもうちょっと頑張った方がいいと思います（上から目線）。
現代日本でトラックに轢き殺され、中世日本の稲荷神に転生するとこから始まります。前振りは一切なく唐突過ぎますが、なろうじゃよくあることだから慣れろ。ここから300年以上の歴史を見届けることになるのだから、人間のまま転生や転移されちゃ困るんすよね。
容姿のおかげですんなりと現地民に受け入れられてもらいました。なんか当たり前のように妖術使ってる…。豊穣神と思われているらしく、崇められます。実際に現代知識で恵みをもたらすことになるのだから、間違ってはいないな。1話目は拠点を確保したところで終了。2話以降はポイ活で小銭が溜まり次第ちまちまレビューしていきます。
