銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第25話レビュー nanashi64 主人公勢と北畠家との本格交戦。先遣隊であるため戦いの規模こそ小規模なものの、後の経過を考えると趨勢を決する戦いであったと言える。北畠家の先遣隊にはハマグリBBQで同席した厳勝が含まれており、未来知識で鍛えた主人公嫁と互角以上に戦えております。柳生新陰流TUEEE。夜間戦闘ということで主人公側は火力の優位性を生かせておりません。これは近代でも有用な戦法でして、日本軍は夜襲を行うことで機関銃陣地への銃剣突撃を度々成功させております。照明弾を大量配備していた旅順要塞や米軍には通用しなかったけどな! 主人公嫁が戦っている同じ頃、敵の拠点を砲撃すべく山中を移動中の特命部隊。その会話の中でなにかと主人公に対する不遜な発言が目立つ松平家からの脱走組。主人公は控えめに言って商人ですし、武家社会で育った人間が心の底から従うというのは難しいでしょうね。堀尾家の人々が例外すぎるんだ。だからといって手抜きをするようなことはなく、なんだかんだで主人公には期待しているようです。これが正統派ツンデレってやつですか。 九鬼家の協力もあり敵城への砲撃準備が完了したところで25話おわり。GPSやレーザー測距儀が無かった頃の測距って大変だよなとしみじみ。北畠家との戦いが続きます。 Continue Reading Previous: World of Warships Blitz日記224:巡洋艦イースタンドラゴンNext: ハツリバーブ日記018・期間限定イベント「伝説のチョコの伝説!」開催中 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Related Stories 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第47話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第46話レビュー nanashi64 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。・感想文リンク 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。第7巻レビュー nanashi64