青設計図が溜まり改修完了。汎アメリカツリーはここで一旦打ち止めです。設計図不足なのが悪いんだ。ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦の8門案をチリが購入したかもしれないというIFにIFを重ねた半半架空艦。4連装砲塔×2や3連装砲塔を3基載せようという話もあったそうな。中所得国の罠に陥りつつあった当時のチリに最新鋭の巡洋艦を購入できる経済力はなく、最終的に断念。それから10年以上経ちようやく中古のブリックリン級で置き換えることが出来たわけですが、こちらは未実装というWGクオリティ。wowsbでは見た目の通りアブルッツィの船体にダオスタ砲を載せましたという仕上がり。敵軽巡からの攻撃に良い感じで耐えてくれます。反面SAP弾が撃てなくなっているため、火力面ではダオスタ以下だなと感じてしまう場面がしばしば。防御力UP攻撃力DOWNって感じですかね。イタ艦と比べるとやや面白みに欠けます。最初から強さには期待していないので、パーソナルチャレンジ要員としてサクっと3万ダメ出してくれればそれでええ。