
史実では急降下爆撃機と言いたいところですが、ナチスドイツの公式機種区分はシュトゥルツ・カンプ・フルークツォイクであって、直訳すると急降下戦闘用航空機であり爆撃機ではなかったりします。なので急降下攻撃機と訳しても許されるのでは?と薄々思っている。燃料搭載量の増強を図ったのが本機でありますが、B型ベースということでR型にも1トン爆弾の搭載が可能です。wtmに於いてもその利点を生かしたトーチカ破壊で活躍してくれることでしょう。リスポン高度が高いため初動はSu-2より速かったりしますし、良い感じに差別化が出来ていると思います。