弟くんの発案により、セーラー服で主人公を出迎えるお市。そのせいで弟くんが主人公嫁に投げ飛ばされるとこまでは概ね予想通りの展開。しかし主人公に喜んでほしくてセーラー服を着たのに、哀れみでシリアスを醸成してまう主人公。普段の主人公からは想像できないような対応ですけど、陰キャの俺には理解できるよ。
いろいろあって1話内でいつもの空気に戻りました。シリアスはこれで終わりな。
その過程で戦国時代における価値観の違いが見れたのは地味に良かった。せっかくの別世界なんだし、他の作品でもどんどんやってほしいものです。作中では軽薄っぽく描写されることが多かった正信にも重みが出てきました。
その後内政も兼ねたハマグリBQ。なろうで学ぶ焼きハマグリの調理法。PTSDを防ぐためにも戦争中の娯楽は大事だからね。そこに何やら新キャラが寄ってきたところで第18話幕引き。次話もハマグリの話らしい(作者談)。