ザイドリッツを飛ばしてティア5に実装されたこの戦艦。史実ではユトランド沖海戦での活躍が有名でしょうか。イギリスの巡洋戦艦よりも優位に戦える性能を実戦で証明したわけですが、誘爆要素が無くヘルスで耐えることが出来るwowsbだと、同ティアの戦艦より小口径なデアフリンガーの方が不利ゲー感があります。12インチ砲なのに14インチ砲と同じ発射速度ってどうなんすかね。その代わりか副砲は強めに設定されており、モルトケと異なり装甲も平均値と言ったところで、近距離での戦いになりやすいティア5の戦場では強くないけど弱くもないかなってのが俺氏の感想です。肉入り艦が増えるほど活躍し難くなるってのは他のドイツ戦艦と同じか。
ティア5まで来ました。マッケンゼンは入手のみでコレクションブックを埋めることが出来ますので、ここで一旦打ち止めです。今は日本戦艦ツリーを進めたい気分だ。