蒼穹戦線作戦がスタート。妨害を受けることなく方舟の軌道投入が完了し、順調に推移します。方舟は原罪の警戒網を回避できるそうなので、ステルス艦ということになりますかな。これに合せて主人公率いるダニューブ特別連合部隊も月へと進出。作戦計画に則りまずは逆愛探しです。
宇宙船…ではなく転移ゲートで月面に到着。ドライバーがデカくて足しか見えねぇ。
中国版wikiでは一枚絵で見ることが出来るので、代わりに貼っておく。ゲーム内でも見れるようにしておくれ。月面は原罪によって環境改造が行われおり、宇宙服無しでも大丈夫という便利設定。原罪の母星は地球型惑星なのでしょう多分。
ドライバーの顔ぶれはフランカーとユリウスと本編初登場のチャリサーです。フランカー以外はログインボーナスと任務報酬で入手するため、チュートリアル扱いのチャプター2時点ではまだ未入手の人が多いはず。このため実際の戦闘とは異なる風景だなと感じてしまうのは俺だけじゃないに違いない。チャプター0でユリウスと主人公は特別な仲だとスカディが言っておりましたが、今回の世界線では他のドライバーと同程度の関係という雰囲気。指揮室の初期メンバーを見ているとユリウスよりフランカーとの仲の方が良いんじゃないかなって気がします。
しばらくすると原罪の迎撃。当初はあくまでも方舟が攻撃の主体になるはずでしたが、逆愛を発見できないまま不毛な戦闘が続くことになります。主人公は司令部に指示を求めるも通信不能な状態に。博士曰く原罪の通信妨害下でも使用できるように改良したらしいんですけどダメっぽいです。更に通感覚で方舟とのリンクを試みた主人公が気絶。めっちゃグダってます。指揮官不在になったため、ドライバーたちの判断により一時撤退を開始。その過程でチャリサーが主人公を庇い負傷しました。主人公いいとこねえな。
その後逆愛を嫌う謎の原罪の手助けにより危機を脱します。原罪も一枚岩ではないようです。そうしないと地球人負けちゃうしな！他の作品でも偶によく見る展開です。
体勢を立て直し作戦を続行する主人公たち。そうこうしているうちに逆愛が自ら所在を暴露し、ダニューブ特別連合部隊の作戦目標が達成されました。逆愛は方舟の存在に気づいていないようです。勝ったなガハハ。ゲーム内では手持ちのドライバーのみで勝つのはきついものの、他プレイヤーの力を借りれば楽に勝てます。戦おうとした時点で逆愛の敗北は決まってしまったのである。
逆愛を捕捉した主人公の射撃要求により方舟の攻撃が始まりました。逆愛の頭部に命中弾を与えます。砲撃精度めっちゃ高いな。しかしまだ死なない逆愛。とはいえ超高高度を飛ぶ方舟への対抗手段は無く砲撃続行で地球人大勝利と思いきや、その前に謎の原罪に殺されてしまった逆愛。なんか恨みがあったっぽい感じ？ここまではよかったのですが、それに留まらずなんと方舟をハッキングしだしました。主人公を手助けしたのはこのためだったようです。んーそうきたかー。
乗っ取られた方舟が地球への攻撃を行い全てのアイギス支部が消滅。どうすんだこれと思っているうちに主人公も致命傷を受け後に死亡。また死に戻りっぽい感じです。ループ系はやり直せるせいか展開が少々雑になってしまうのが難点ですかね。
最後に謎の双子と会話したところでチャプター2完了。謎の人が増えていく…！この原罪っぽい二人は地球人と同じサイズらしい。いきなりデカくなっても驚かないゾ。
ここまでがチュートリアルって感じがしました（個人の感想です）。掃討機能解放で、効率よく素材集めとレベリングが出来るようになります。コアと共鳴装備はまだ解放されてませんけど、こっちは素材をストックできるしゆっくりでいいんじゃないかなって。
