
メインストーリーの更新が来たので投稿です。マヤ支部から救援要請を受け輸送機で移動中の主人公一行。随分と戦闘力が高そうな輸送機っすね。俺の中だと輸送機=並列複座かなあ。まあ方舟なんかは無人で操艦できるそうなので、操縦席自体が緊急用の存在に過ぎないのかもしれません。ドロリィスの安否は不明のままですが、ダニューブ支部の留守番組に救助されたと思いたい。

チャプター8から半年後、マヤの首都に高等原罪「暴食」が襲来。かなり派手にやられたらしくマヤ支部製の方舟が損壊しています。後に語られた情報を纏めると、原罪の先制攻撃で早々に司令部壊滅。指揮系統寸断状態で暴食と戦うことになり、ドライバーを含む多数の犠牲を払いながら避難所へ逃げ延びたそうです。その後は大量破壊兵器を基軸とした反撃が行われ、どうにか戦線を維持しているとのこと。原罪と戦うための戦力がドライバー一辺倒でないことはこれまでも度々描写されてますね。しかし暴食を仕留めるには至らず、頼みの大量破壊兵器も払底しつつあり、やばくなってきたところで主人公様参上です。

まずは現地民と合流するために避難所へ向かい現況確認。マヤ支部の生き残りも居るはずなんすけど、避難所の所有者が民間企業ということでそのCEOであるオデッセイがこの場を取り仕切っているようです。一応アイギスのスポンサーなのでマヤ支部の関係者ということになるのかしら。革命軍にも参加した経歴を持つという一筋縄ではいかない人物です。そのオデッセイから、かつて計画中止になり放棄された無人AVG「幽霊」を再起動させる提案を受けます。無人だから蒼霧の影響を受けずに戦えるのできっと役立つと主張。